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祇園祭観覧席

八坂神社の祭礼で、7月1日の吉符入りを皮切りに、約一カ月間にわたる多彩な行事で私たちを魅了しているのが祇園祭。そのスケールの 大きさ、豪華絢爛さはまさに日本最大で、さまざまな祭礼の原点とも讃えられているほどです。(これに先立ち、13日頃からの町会所飾り では、装飾品、ご神体、稚児人形などを間近で拝見できる。)そして17日に行われる32基の豪華絢爛な山鉾の巡行がハイライトです。巡行 では、唯一の生稚児が乗る長刀鉾、重要文化財の懸装品を擁する函谷鉾・鶏鉾・鯉山、からくり仕掛けの蟷螂山など、見どころは尽きない 。 この山鉾巡行をゆっくりとご覧になるなら、有料観覧席というものが用意されています。この有料観覧席の設置場所は、御池通の寺町通から新町通の南北両側に設置されます。雨天の場合でも山鉾巡行は決行されるのでご安心下さい。料金は、全席指定・パンフレット・日除け帽子・雨の日は使い捨てカッパまで付いていて、1席3,100円だそうです!これは便利・お得です。詳細は京都市観光協会へどうぞ。ちなみに京都市観光協会は、京都市左京区岡崎平安神宮南側の平安茶寮2階にあります。大分部の通過場所は大変混雑しておりますので、有料ではありますが、観覧席を利用された方が、効率よく・楽に・近くで観覧できますよ。

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京都祇園祭

祇園祭は八坂神社の祭礼で、大阪の天神祭・東京の神田祭とともに、日本三大祭のひとつに挙げられており、その歴史の長いこと、またそ の豪華さ、そして7月1日の吉符入りから31日の疫神社夏越祓まで、祭事が1ヶ月にわたる大規模なものであることでも有名なのです。 しかし一般に広く知れ渡っているのが、16日の宵山と17日の山鉾巡行を良くご存知なんではないでしょうか? およそ1100年前、神泉苑に日本全国の国の数の鉾66本を立て、祇園の神を祀り災厄の除去を祈る祇園御霊会を行ったのが始まりと伝えられています。その規模の大きさ、歴史の長さは、他に類をみないと言われています。そして祭のハイライトは17日に行われる「動く美術館」と称され、豪華絢爛の工芸装飾品に彩られる32基の山鉾巡行。これらの山鉾のうち29基は重要有形民俗文化財に指定されています。巡行は午前9時、四条烏丸から長刀鉾(なぎなたぼこ)を先頭に河原町通を経て御池通へ向います。 途中、「注連縄(しめなわ)切り」「くじ改め」や豪快な辻廻しなどで見せ場を作り、豪華絢爛な一大ページェントが繰り広げられます。しかし近年、山鉾町の空洞化による後継者不足などが原因で、各町内の経済的・社会的基盤が弱まってきており、祭りの維持・継承が困難になりつつあります。ぜひ、皆様の知恵で未来永劫、この雄姿を伝え・継承を願うばかりです。

祇園祭日程

7月の日程:1日:吉符入り:神事始めの意味で、この日の午前中に関係者が集い打ち合せを行います。(各山鉾町)2日:くじ取り式: 巡行する山鉾の順番をクジによって決定します。しかし山鉾32基のうち、長刀鉾、函谷鉾、放下鉾、岩戸山、船鉾、北観音山、橋弁慶山 、南観音山の8基は、「クジ取らず」といって、クジを取りません。(京都市役所)八坂神社16日:午前9時 :献茶祭: 裏千家家元による茶席 (八坂神社)午後7時: 石見神楽: スサノオノミコトの大蛇退治の舞を披露する (八坂神社)宵山: 各山鉾町では町役所に人形、胴掛等の懸装品などを飾り、お札、お守りなどを販売されます。氏子の血をひく家が家伝の屏風や書画が見れ、「屏風祭」も楽しみです。17日:山鉾巡行:朝9時より長刀鉾を先頭に32基の山鉾が都大路を練り歩きます。途中、四条堺町でくじ改めが行われ、麩屋町では長刀鉾稚児の注連縄切りがあります。神幸祭:神輿渡御出発式: 石段下で三社神輿の差し上げが行われる。この後、3基の神輿が氏子の地域を練り歩き、四条御旅所に向かう 八坂神社石段下。24日:花傘巡行:花傘巡行には祇園太鼓、獅子舞、さぎ舞、祇園田楽などが加わり、八坂神社に到着後はさぎ舞、祇園田楽などの舞踊を披露されます。28日:神輿洗:神輿を四条大橋まで運び、鴨川の水で清める神輿を洗い清め、格納します。(20時・四条大橋)(八坂神社)31日:夏越祭:祭神蘇民将来の護符を奉納する者は疫病より免れしめるという故事により、鳥居に大芽輪を設け参拝者はこれをくぐって厄気をはらい護符を授かります。(八坂神社にて)(上記以外に沢山の行事がありますが割愛してあります。)

祇園祭観覧席